2016-02-09

【お便りコーナー】第28回:kt60先生

小説家になろうをいつもご利用頂きありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者であるkt60先生よりお便りを頂きましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、kt60先生よりご連絡いただきました文面となります。



いつもお世話になっております。
モンスターズハーレム~物理さんで無双してたらモテモテになりました~
http://ncode.syosetu.com/n7613by/
という作品を連載しているkt60です。

今回は、書籍の五巻が販売しました。
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-75073-7.html

やっているのは、学園武芸会。
またの名をトーナメントでございます。

軽いノリで始めた大会ですが、思いのほか大変でした。
最終的には、本二冊に渡る規模になりました。
なにが大変だったかを、つらつらと書きます。
自作でトーナメントをやりたいと思っているかたの、参考になれば幸いです。

トーナメントを32人でやったら、32人。
16人でやったら、16人が参加します。
予選も入れれば、もっと増えます。

既存のキャラをメインにしつつ一部の試合は省略しても、一定以上の新キャラは必要になります。
しかも新キャラの大半は、ポッと現れてポッと消えるキャラクターです。
時間をかけて覚えてもらえばいいメインキャラと異なって、でてきた瞬間に「コイツはこんなやつ」とわかるようにしなければなりません。

漫画の場合、違いはデザインでわかります。
一方、小説は小説です。
漫画と違って絵がありません。
「口調やバトルスタイルによるわかりやすい違い」がないと、同じ相手と戦っているような気分になります。
20人とか30人分の、口調やバトルスタイルに試合展開を考えないといけないわけです。


死にます(^o^)/~~~


最初の何人かはよいのですが、一〇人目ぐらいから本当にキツくなってきます。
なのでやるなら、

・普段から、「バトル物でのお約束能力と倒し方ファイル」を作っておく。
・出場する既存キャラを絞る。

などとすると、詰まらずに行けると思います。
せっかくだから……と既存キャラたちの大半を参加させると、大変なことになります。
categoryお便りコーナー  time17:42  authorrame