【出版作品紹介】異世界から帰ったら江戸なのである 第壱巻

小説家になろうの作者:左高例さんの書籍の紹介です。

・作品名  異世界から帰ったら江戸なのである 第壱巻
・作者名  左高例
・発売日  2014年11月29日(土曜日)
・販売価格 1000円+税
・購入方法 書店購入可能。特典つきの書店は「http://eb-hiyori.com/info/b6_1129.html」。Amazonは「http://www.amazon.co.jp/dp/4047300365
・出版社 株式会社KADOKAWA エンターブレインBC
・ISBN 978-4-04-730036-1

・内容
現代日本で暮らす九郎はひょんなことから異世界へ。戻る術なく老人になり、ついに帰るがそこは江戸。さっぱり売れぬ蕎麦屋の店主、六科と出遭い意気投合。居候でもタダ飯食わぬと始めたことは店の指導。ときに独りで道場破り、ときに女と飲み歩き、ときに火盗と悪漢討伐、ときに異世界思い出噺。小さくも賑やかである江戸の九郎の生活を描く、異世界と江戸の交差物語。

・その他伝えたい事
web掲載の序盤から改訂して書籍版になっています。ここでしか語られない設定やら異世界描写やら加筆。書籍から入った人はもとより、一度webを読んだ後に読み直したら違った発見があるかもしれません。イラストのユウナラさんの美麗な絵がありがたいです