2016-05-31

【お便りコーナー】第31回:一条由吏先生

小説家になろうをいつもご利用頂きありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である一条由吏先生よりお便りを頂きましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、 一条由吏先生よりご連絡いただきました文面となります。



皆様、初めまして。
今は無き松阪大学に漫画研究会があったことを後世に伝える使命を帯びた小説家こと
『ネトラレ男のすべらない商売』の作者、一条由吏です。

『ネトラレ男のすべらない商売』:http://ncode.syosetu.com/n4920cb/

 『小説家になろう』のタイアップ企画『第4回ネット小説大賞』(旧称:なろうコン)の受賞者の皆様、おめでとうございます。
 早いものですね。拙作が受賞してから一年があっという間に過ぎてしまいました。

 なぜ、拙作が受賞できたのだろうと思っている方も多いと思いますのでその謎に答えてみたいと思います。

 ズバリ言うと『運』です。これでは話が終わってしまいますね。運と言ってもクジ引きではないのです。出版社が欲しかったジャンルの小説がたまたま拙作だったというわけです。異世界を往復する物語も最近は増えてきてジャンルとして確立しつつありますが、当時はそれほど作品が無く、あっても目立っていなかったのでしょう。

 そうです。選んでくれる人の目にとまる必要があります。それはポイントだったり、ランキングだったりするようですが、そのほかにも、沢山の目立つ要素を提供できます。
 毎日更新は当たり前で1日4回更新する方もいたように思います。なかなか続かないですけどね。もちろん、継続は力なり……でもいいのですが。
 例えば、低ポイントでもランキングに乗るジャンルの小説はどうでしょう。拙作は、経営、M&Aなど社会派文学作品の一面があり、『文学』ジャンルとして登録しました。皆様の応援のお陰ですが、ジャンル別年間1位を取らせて頂き、情報雑誌にも紹介されました。
 もちろん、情報雑誌に紹介されたことも『あらすじ』で告知したり数々の目立つことを心がけたため、選んで頂いた方の目に止まったのだと思っております。

 一部の方は、目立つ行為をしないほうがいいと思われているようですが、目立たなければ、目にとまる事もないのです。私の例は極端かもしれませんが……。

 最後に受賞者などのこれから書籍を発売される方にお願いがあります。私は書籍発売後、東京・大阪・名古屋の書店に挨拶に伺いました。書店員の皆様は喜んでくださいます。時には目立つ位置へ本を移動してくれたり、発売後時間が経過しても平積みのままで置いておいてくれたりと色々と考えてくださいました。

 不思議かもしれませんが書店員さんも人間です。挨拶に来ない人間よりも来る人間のほうが好感を持ってもらいやすいです。ですから、発売されたら是非とも挨拶に行ってください。

 では少しだけ宣伝をさせて頂きます。

第3回なろうコン受賞作『ネトラレ男のすべらない商売』http://www.wtrpg9.com/novel/publish3/netorare.htmlは、ポニーキャニオン(ぽにきゃんBOOKS)より発売中です。
電子書籍版も発売開始されました。とても買いやすいお値段となっております。

また新作も連載開始しました。こちらもよろしくお願いします。

『ネトラレ悪役令嬢は復讐を果たせる?』:http://ncode.syosetu.com/n8132dh/

2016年5月
一条 由吏
categoryお便りコーナー  time17:13  authorrame